道端･道路脇に軍手を落とす(落ちてる)理由なぜ?バイトあるって本当?

なぜか道端や道路脇に軍手を落ちてることがありますが、都市伝説には軍手を落とすバイトだったりと謎が色々あるようです。

そんな、道端･道路脇に軍手を落とす理由なぜでしょうか？軍手を落とすバイトがあるようですが内容は？

ということで今回は道端･道路脇に軍手を落とす理由と、軍手を落とすバイトはどんな内容なのか解説します。

道端･道路脇に軍手を落とす理由として、燃料キャップに燃料漏れを防止用に被せていた軍手が道端に落下したことが原因となっています。

満タン近くまで給油したあとキャップのエア抜き用の穴から滲み出る、長年使用した燃料キャップは劣化や変形などによって締めたつもりでもガソリン等が滲み出してしまうことがあるそうです。

そしてキャップからガソリンが滲み出ると外観の汚れ、洗う手間がかかる、鍵付きの給油キャップの場合だと鍵穴にゴミや汚れがたまり鍵が刺さらない、鍵がまわらないという事態などが起きるのです。

そんなキャップからガソリンが滲み出る対処方法として、布製の軍手をかぶせることで滲み出るガソリンを吸わせて対処していたのです。

しかし被せただけの軍手が走行風によって外れて落下、特に走行風の強くなる高速道路に軍手が落ちていることが多いのはこういった理由となります。

ただ近年は燃料漏れ防止基準が改正されて燃料が漏れやすい「通気式」キャップの装着率が下がった結果、軍手をかぶせる必要が無くなって軍手が道端に落ちている確率が減ったのです。

道端･道路脇に軍手を落とす理由として、道路で作業員の人がズボン後ろのポケットからはみ出てる軍手が気づかずに落ちたことも原因となっています。

軍手だけでなく、作業中によく使われるゴム手袋も、作業員の人が二枚重ねにしてズボンの後ろポケットに半分はみ出した状態で入れることが多く、こうした入れ方がそもそも落下のリスクを高めています。

ちょっとした動作や姿勢の変化、歩行中の揺れや作業の際の体の動きで、ポケットから手袋がポロリと落ちてしまうことがあり、本人が気づかないうちに道端に残されてしまうのです。

意図的に置いているわけでも合図として使っているわけでもなく、完全に偶発的な落下が原因であるため、現場での手袋の散乱は自然に起こる現象といえます。

特に表面がツルツルしているゴム手袋は滑りやすく、軍手よりもさらに落ちやすいため、作業員の注意が及ばないうちに道路脇や歩道に落ちてしまうことが少なくありません。

都市伝説で地上げ屋などが軍手にミントなど繁殖力が強く駆除が出来ない植物の種を仕込むことで、その土地や畑の価値を下げて、安く立ち退かさせるとのことです。

実際の仕事は、真夜中に指定された場所に行き、軍手の詰められた箱を落としてくるだけだそうで、それ以上の作業は特にないとのことです。

軍手の中にはタンポポやミントなどの植物の種が入っていて、放置しておくとその土地で植物が増えていく仕組みになっているといいます。

都市伝説的な話ではありますが、タンポポ旅団やミント十字軍といった名称まで存在し、実際にそのような手法で土地の価値を下げる事例があるとも言われています。

本当かどうかは定かではありませんが、道端や道路脇に落ちている軍手の中身が単なる作業用品ではなく、こうした裏の目的を持っている可能性もあるわけです。

定かではないですが闇バイトで軍手の中に違法の物を仕込み、運ばせる隠語のようで「軍手落とし」というバイトがあるとのことです。

あるかないかは別として、某YouTuberの話では軍手の中に麻薬の種が入っており、踏んだ人の靴裏を介して栽培場所を広げる仕組みになっているという噂も語られています。

また、軍手そのものが受け渡し地点の目印になっており、常習者がその位置情報を頼りに違法物を受け取るという説も流れています。

もちろん真偽は不明ですが、こうした話が出るほど「軍手落とし」という言葉には闇バイト的なイメージがつきまとっているのも事実です。

実際に巻き込まれる危険性も否定できないため、怪しい軍手や不自然な場所に置かれた物には決して近づかないのが最も安全と言えるでしょう。

道端･道路脇に軍手を落とす(落ちてる)理由なぜ?バイトあるって本当?まとめ･感想

道端に軍手が落ちてる理由ですが、燃料漏れを防止用に被せていた軍手が落ちていたことが最大の理由のようですね。

またズボンの後ろにポケットに入れていた軍手が落ちて気づかないのはあるあるですね～

そしてバイトの内容は都市伝説か定かな情報ではないですが、明らかに怪しいのでバイトであっても絶対に行わないで下さい！

みなさんも、道端や道路脇で軍手を見かけても安易に手に取ったり、怪しいバイトに関わろうとしないようにしましょう！