WBC村上宗隆が天皇陛下前で腕組みガム態度炎上はマナー違反?不敬罪になるの?

WBC「日本vsオーストラリア」戦でで60年以上ぶりに天覧試合だったが、試合後に天皇皇后陛下の前で村上宗隆選手が一人だけ「腕組みガムクチャ」のマナー違反で炎上したようです。

 

そんな、天皇皇后陛下の前で村上宗隆選手のように「腕組みガムクチャ」はマナー違反で、不敬罪になるのでしょうか?

 

ということで今回は、天皇皇后陛下の前で村上宗隆選手のように「腕組みガムクチャ」はマナー違反なのか、不敬罪になるのか解説します。

WBC村上宗隆が天皇陛下前で腕組みガム態度炎上はマナー違反?不敬罪になるの?

天皇皇后両陛下の前で腕組みはマナー違反?

天皇皇后陛下の御前で村上宗隆選手のように腕組みをすることは、一般的なマナーや礼儀作法の観点から見れば、重大なマナー違反とみなされるのが通例です。

【防御的・閉鎖的な印象を与える】
腕組みは日本社会では「不機嫌」「拒絶」「偉そう」「リラックスしすぎ」などのネガティブな印象が強く、特に目上の方や公式の場では避けるべき姿勢とされています。
外交やビジネスシーンでも「好戦的」「不遜」と捉えられることがあります。


【皇室関連の場では特に厳しい目】
天皇皇后両陛下・皇族方がいらっしゃる場(謁見、天覧試合、式典など)では、「敬意の表し方」として姿勢を正す・両手を前で組むか自然に下ろす・軽く会釈/拍手などが暗黙の慣習です。

最近のWBC天覧試合(村上宗隆選手のケース)でも、他の選手が拍手や一礼で見送る中、腕組み+ガム咀嚼の姿が映っただけで「不敬」「態度悪い」「常識疑う」といった批判が大量に集まりました。
これは「皇室の御前では特に丁寧に振る舞うべき」という日本人の強い期待値の表れです。


【公式マナー本や皇室関連の慣習】
宮内庁の公式ガイドラインに「腕組み禁止」と明記されているわけではありませんが、皇族方との謁見・拝謁時の基本マナー(背筋を伸ばす、両手を自然に、視線を適度に下げるなど)から逸脱すると見なされやすいです。
実際、過去の政治家や公人でも「腕組み写真」が批判された例は複数あります。

 

日本の皇室制度において天皇陛下や皇族方は「国民の象徴」としての地位にあるため、公式な場では最大限の敬意を払うことが社会的通念となっています。

 

また腕組みという行為自体、心理学的には警戒心や拒絶、あるいは優位性を示す態度と解釈されることが多く、目上の方に対する姿勢としては極めて不適切です。

 

特に天覧試合のような公の行事においては、プロのスポーツ選手や関係者もまた公人としての振る舞いが求められ、その所作は全国に発信されることになります。

 

たとえ村上宗隆選手が無意識であっても、陛下が同じ空間にいらっしゃる状況でリラックスしすぎた態度や不遜に見える姿勢をとることは、周囲に強い違和感を与えます。

 

宮中行事や公式な謁見などの場では立ち姿や手元の位置まで細かく指導されることがあり、それだけ陛下への敬意を表す所作は重く捉えられています。

 

現代社会においても、伝統的な価値観や礼節を重んじる層は非常に多いため、こうした態度は「不敬」や「マナー欠如」として炎上の対象となりやすいです。

天皇皇后両陛下の前で腕組みは不敬罪?

日本では不敬罪は1947年の刑法改正で完全に廃止されているため、天皇皇后両陛下の前で腕組みをしても法的に処罰されることはありません。

 

したがって陛下がいらっしゃる前で腕組みをしたり、不作法な態度をとったりしたとしても、それが直ちに何らかの刑罰に直結することはありません。

 

当時の状況に対する批判は、法律の問題というよりも、公の場におけるマナーや礼儀作法を重んじる国民感情によるものが大きいと言えます。

 

プロ野球選手などの公人が注目を集める場において、日本の象徴である天皇陛下に対して敬意を欠いていると見なされたことが、炎上の主な要因となりました。

 

そのため歴史的に見ても、皇室との接点がある行事では非常に厳格なプロトコルが求められるため、所作一つが大きな議論を呼ぶのは避けられない側面があります。

WBC村上宗隆が天皇皇后両陛下の前で腕組み炎上の反応

WBC村上宗隆が天皇陛下前で腕組みガム態度炎上はマナー違反?不敬罪になるの?まとめ・感想

村上宗隆選手が天皇皇后両陛下の前で腕組みして炎上しましたが、現代の日本に不敬罪は存在しないため、法的に罪に問われることはありません。

 

しかし日本の象徴である両陛下の御前で腕組みをする行為は、一般的な礼儀作法やマナーの観点から見て極めて不適切とみなされます。

 

たとえ無意識の癖であったとしても、公の場における不遜な態度は多くの国民に不快感を与え、結果として大きな批判を浴びる要因となりました。

 

プロのスポーツ選手という公の立場にある以上、歴史的な天覧試合の場では、競技の実績だけでなく品位ある振る舞いも厳しく問われることになります。

 

特に村上宗隆選手は今後も日本の野球を背負う偉大なメジャーリーガーとなるので、こういった振る舞いもしっかりしてもらいたかったです。