杉山一樹ブルガリア事件・意味とは!なんJ由来で杉内俊哉が理由!

ソフトバンクの杉山一樹投手が左手でベンチを殴った際に骨折したことで「ブルガリア」と言われて話題になりました。

 

そんな「ブルガリア」とはどういった意味で、杉山一樹投手の骨折に意味があるのでしょうか?

 

ということで今回は、杉山一樹投手が左手でベンチを殴った際に骨折をブルガリアと言われる意味を解説します。

杉山一樹ブルガリア事件・意味とは!なんJ由来で杉内俊哉が理由!

杉山一樹ブルガリア事件・意味とは

杉山一樹投手が左手でベンチを殴った際に骨折したことを「ブルガリア」と言われたのは、城島捕手が言ったとされる「利き手はやめろ!ブルガリア!ブルガリア!」の事件由来のものとなります。

 

この呼称は、かつて杉内俊哉投手がベンチを殴打した際、城島健司捕手の制止が「ブルガリア」と聞き間違えられたというネット上の伝説的な誤報が起源です。

 

実際には「ぶん殴るな」などの叫び声が聞き違えられた説が濃厚ですが、あまりに唐突で意味不明な響きがネットユーザーの心を掴み、不動のミームとして定着しました。

 

2026年4月、再びソフトバンクの投手が同様の行為で離脱したことにより、ファンの間では「22年ぶり2度目のブルガリア」としてこのスラングが再燃しています。

 

悔しさから自らの手を負傷させる行為を象徴する言葉として、時代を超えて語り継がれる奇妙な野球界の隠語は、今回の杉山投手の離脱でさらなる皮肉な注目を集めました。

原因の杉内俊哉ブルガリア事件とは?

「杉内ブルガリア事件」とは、過去に杉内俊哉投手が投げ腕の左手(利き手)も使って殴って骨折する際に、城島健司捕手が「利き手はやめろ!ブルガリア!ブルガリア!」と言ったことを報じられたことが原因です。
※「ぶん殴るな」などが「ブルガリア」に聞こえた説

 

城島捕手は「そんなこと言うわけない」「利き手はやめろとは言ったが、後は覚えていない」と否定してるのでブルガリアという単語自体は出ていない可能性が高いが、ネット上で「意味不明の唐突な単語」として大ウケして瞬く間にミーム化して話題になってしまいました。

 

そんなブルガリア事件以降、プロ野球で選手が悔しさからベンチ・ロッカーを殴って自ら負傷する行為全般を「ブルガリア(事件)」と呼ぶネットスラング・なんJ用語として定着しました。

杉内俊哉ブルガリア事件の経緯

ブルガリア事件は2004年6月1日に杉内俊哉投手が先発登板するも大乱調したことで怒りに任せてベンチを骨折するまで殴ったこと起きました。

事件の経緯

【事件の概要】
日時:2004年6月1日(福岡ダイエーホークス時代)
試合:対千葉ロッテマリーンズ戦(福岡ドーム)
当事者:骨折・杉内俊哉投手(先発)、ブルガリア・城島健司捕手(正捕手)

【試合内容経緯】
・杉内が先発登板するも大乱調
・1回に3安打で1失点
・2回に満塁弾を含む2本塁打などで一挙6失点(合計7失点)
・プロ最短タイ記録級の短いKO(ノックアウト)で降板

【ベンチに戻った後】
・怒りに任せて帽子とグラブをベンチに叩きつける。
・さらに興奮が収まらず、ベンチの座席部分を殴りつける(左→左→右→右の計4回)
・城島健司「利き手はやめろ!ブルガリア!ブルガリア!」
・投げ腕の左手(利き手)も使って殴ったため、両手小指付け根の骨折(全治約3ヶ月)

【結果】
・この試合が同年最後の先発登板となり、ダイエーでの最後の先発にも
・球団から当初罰金100万円+謹慎10日→後日600万円に増額の処分
日刊スポーツネット版などで「利き手はやめろ!ブルガリア!ブルガリア!」と報じられてネットのおもちゃに

 

杉山一樹ブルガリア事件・意味とは!なんJ由来で杉内俊哉が理由!まとめ・感想

杉山一樹投手のブルガリア事件ですが、この名称はかつて杉内俊哉投手がベンチを殴打した際に、城島健司捕手の制止する声がネット上で「ブルガリア」と誤報されたことがミーム化したものです。

 

実際には聞き間違いの可能性が高いものの、あまりに唐突で意味不明なフレーズが当時の掲示板で爆発的に受け、自爆骨折を指す隠語として定着しました。

 

2026年4月に杉山投手が同様に左手でベンチを叩き負傷したことで、SNS上では「22年ぶり2度目の再来」や「令和のブルガリア」として再び大きな話題を呼んでいます。

 

かつての伝説的なネットスラングが、十数年の時を経て同じ球団の若手投手の離脱によって再燃するという、プロ野球ファンにとっては極めて皮肉な事態となりました。